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2011-01

2011年 明け

新年が明けて、おめでとう。
何? この、やる気がなさ過ぎる出だし。
 
 
毎年毎年、この1発目の記事は激しく苦労する。
ゴールデンウィーク明けよりボケてるのは
きっと12月の慌ただしさで
自分を見失ってるところに、正月休みに突入で
しかもこの正月休み、真っ当なヤツは遊んでくれんだろ。
年始回りとか、家族団らんとか、色々やっててさ。
 
だから正月、むっちゃくちゃヒマなんだよ。
ヒマならネットをせえよ、っちゅう話だけど、イヤだよ!
イイ歳こいたババアが、孤独にモニターと向き合えと?
冗談じゃねえよ、私の威厳まったくなしじゃん
表向きだけでも、普通の人生を送ってるように見せたいんだよ!
 
 
という事で、毎年家にこもって
ホラー祭だのTVゲームだのやってて
今年はゼノブレイドの予定だったんだけど
31日の朝起きたら、右あごと右手が痛くなってて
何でいつも右側が悪くなるのかわからんが
あごは次の通院で主治医の指示を仰ぐとして
右手の痛みは、ゲーム腱鞘炎である。
 
腱というのは傷めたら、クセになる。
ゲームをせずとも、掃除で傷めたらしい。
 
 
・・・つーかな、途中でグチグチ言い出すけど
始まりも終わりもない文章を書いてて
何の展望もなくて、さてどうしよう、まあいっか
とかダラダラやってたら
励ましのメールはきてるは、ツイッターはきてるは
こんないい加減な態度だとマズいんじゃないか? 私
と、ビビり上がってる真っ最中になってしもうた。
 
ちょ、私、どうすれば良い?
ネタ、何もねえのよ、正月、孤独だったから!!!
 
 
・・・新年1個目の記事で、えらいな情けない事を書いてるが
鳴かぬなら なかった事に ほととぎす
 
 
関係ないけどさ、うちの近所に公園があるんだ。
そこで夕方、時々少年がサッカーをしてるんだけど
そいつ、いっつもひとりで壁に向かってボールを蹴ってるんだよ。
 
その姿が、いかにも “孤高” で
何となく気に掛けてしまうんだ。
 
まあ、球技禁止の公園でサッカーをするなど
それだけで充分に、空気の読めなさそうなヤツだとわかるけど
おめえの蹴ったボールが当たって、壁が真っ黒なんだけど
それ、自治体の金で塗装せにゃならんで
その自治体の金は、おめえの親が納めた税金なのは
まだまだわからん年頃だよな。
 
1箇所だけ、ボール跡で黒々としてるんで
さぞかし得意げに、やりとげようとしてるっぽいけど
それ、管理の人に見られたら、ものすごく怒られるぞ。
 
て言うかさ、年末の雪が降る中
サッカーボール蹴りをやってるのを目撃した時にゃあ
もしあいつが、雪で滑って転んで気絶でもしたら
私が助けに行かにゃならんのよな、と
思わず、財布と携帯をテーブルに並べたよ。
 
 
友達がいない可哀想なヤツだと思って
見守っていたんだけど、その年末ので気付いたぜ。
そいつがいる日って、猛暑か極寒の日に限ってなんだ。
そりゃあ、誰も外に出たくねえよな。
 
気候の良い日にいた事はないんで
そういう日は、ちゃんと遊び相手がいるんだろう。
 
 
まあ、そいつがどういう境遇であろうと
ひとりでいる時には、私が遠くから気に掛けておくよ。
私もそうやって、見守られてると思うんで
そういう糸は切ったらダメだろう?
 
だからおめえも、大人になったら
ちゃんと納税して、人に優しくしておあげ!
と、念を送るババアがここに。
 
 
な?
何だか、妙に良い人になってるだろ?
こんなん、本当の私じゃねえんだよ。
 
ババアになってまでも、揺らぐってどういう事だよ?
ほのぼのコーナーに収まりたくねえんだよ。
 
今年は、自分偉い! 自分凄い! で
思う存分に走りたいので
皆さま、どうかそういう私へと誘導してくれ!

亡き人 14

「よお、長野、次、何?」
「ああ、北海道教授の講義だよ。」
「それ、すげえレポート提出が多くて大変だろ。
 去年それを取ったヤツを知ってるから、ノートを借りてきてやるよ。
 コピーして持っとくとラクだぜ。」
「え、ほんと? 凄くありがたいよ。」
 
太郎は一気に充実した学生ライフになっていた。
心霊研究会のメンバーは、意外に個性的揃いで
彼らと一緒にいると、自然と知り合いが増えていくのである。
以前はひとりで食べていた昼食も、誰か彼か話しかけてきてくれる。
 
 
“縁を拒む必要もないだろ?”
ゼロの言葉が印象に残ったので
太郎は努めて周囲と馴染むように振舞った。
 
太郎は内向的ではなかった。
ただ、“友達を作る期間” を逃がした子供は
ガツガツしないと、中々輪にとけ込めないのに
そういう事に気が回らず
しかも真面目で大人しいので、人目を惹くタイプでもなく
結果、ひとりでいる事が多くなってしまうのである。
 
別に仲間外れにされているわけでもないし
何でもひとりで出来る。
他人がそれほど自分の事を気にしているわけではない
と、知っていた太郎は、“ひとり” を苦にせず
今まで、それで普通にやってこられた。
 
それが、山口たちとの交流で状況が変わった今
相変わらず勉強にバイトに忙しいのは変わらないけど
何となく気持ちにハリが出てきた、というか
同じ事でも、以前より楽しく出来るようになった気がする。
 
ひとりも気がラクだったけど
人といるのも良いかも知れない
太郎には、“他人” たちとの交流が
大切な時間になってきていた。
 
 
太郎たちが学食で昼食を取っていると
服を濡らした山口がやってきた。
 
「それどうしたの?」
福島が訊く。
「ああ・・・、元仲間の女に水ぶっかけられた。
 『あっ、ごっめーん』 って。」
 
「もしかして、イジメに合ってんの?」
石川が直球で訊いてきた。
その言葉に、山口がハッとする。
 
「ああーーーっ、かも知んないー。」
テーブルに突っ伏した山口に、福島が突っ込む。
「おまえ、気付くの遅いよ。」
 
「にしても、うざいヤツらよねえ。
 私が仕返ししてあげようか?」
岡山の言葉に、山口は驚いた。
「どうやって?」
 
「式神でも飛ばして。」
一同がドッと笑った。
 
 
「うそうそ、そんな芸当できないって。
 無視が一番じゃない?」
「だよねえ。」
 
そう話がまとまりかけた時に
ふと太郎が笑って、何気なくつぶやいた。
 
「ゼロさんなら、どう答えるんだろうなあ。」
 
その言葉に、仲間たちが乗る。
「あ、あたしは、『ぶっ殺す!』 に1票。」
「ぼくは 『暴れる』 でー。」
「・・・てか、全員それじゃ賭けにならなくない?」
 
「おまえら・・・、俺の苦悩を賭けるんか?」
ちょっとムッとする山口だったが、ふと思った。
「でもゼロさんの反応、確かに興味あるよな。」
 
 
「それじゃあ、長野のバイトが終わる時間に駅前集合なー。」
という予定になった。
 
太郎は少し不安だった。
ゾロゾロと人を連れて行くと
ゼロの気分によっては、怒り出す恐れがあるからである。
 
 
 続く。
 
 
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      亡き人 1 10.11.17  

バーコード・ハゲ 応援

プライバシー等の問題で、誰とは言えんが
身近なヤツで、ハゲ予備軍がいるのが判明。
 
しかもそういうヤツは必ず、ハゲたいと願っている
としか思えん所業をしておるんだ。
話の1個目から、もう間違っとる。
もちっとよく考えて、自分の頭皮を大事にしてほしい。
 
ハゲたくない皆、自分がやってる事は大丈夫か?
育毛剤やらに気を遣う前に、もう一度普段の動作を見直せ!
 
 
という事で、ハゲ予防 & 励まし
“ハゲ増し” とかいう、くだらんダジャレじゃねえぞ
キャンペーンをしたい。
今後は、意識して頭髪関係の記事を増やす予定である。
 
第1弾は、既に走り出してしまっている人への応援歌。
ハゲ予防の話の前に、ハゲたって良いんだよ、と言いたい。
人生いろいろ 頭皮もいろいろ 毛髪だっていろいろ咲き乱れるんだ。
 
 
数年前までは、バーコード・ハゲに否定的だった。
「そんな見苦しい髪型をするぐらいなら
 丸刈りにするか、カツラを買え!」
と、ここのブログのどっかに書いた記憶がある。
 
しかしそれから歳を経て、考えがまったく変わった。
 
バーコード・ハゲ 推奨!!!
 
 
何故かと言うと、ババアならわかると思う。
どんどん歳を取って、老化の波が押し寄せてくる。
 
数万の美容液を買おうか、注射をしようか、メスを入れようか
一度は美容面でこう考え込んだ事があるはず。
 
私的には、切った貼った注入した、は選択肢にないが
化粧品は悩んだよー。
 
 
ハゲだって同じだと思うんだ。
 
何十万のカツラや植毛をするか
何百万かけて、育毛プログラムをするか
それともいっそ、丸刈りにするか・・・。
 
 
私たち女性は、シミシワタルミで右往左往する。
その姿は、我ながら滑稽だけど
開き直って汚くなっていくより、好感が持てるんだ。
 
たとえその努力が実を結ばなくても
その四苦八苦は、逆に人生を謳歌しているように見える。
 
 
だからハゲてきたら、あがいて欲しい。
植毛やカツラを諦めるその心は、よくわかる。
整形だって、値段を考えて出来ない女性も多いだろうし。
 
よって、バーコード・ハゲはアリなのだ。
残っている髪の毛を、最大限に活用しようとする
その創意工夫をする意欲は、素晴らしいものである。
 
 
私はハゲの恐怖に怯える人に
バーコードスタイルをお勧めしている。
 
しかし今の若い衆は、すぐに丸刈りにしやがる。
顔付きや職業によっては、スキンヘッドはそぐわない事もあるのに。
 
経済的に許されるのなら、カツラも良いと思うんだよ。
何種類も持てるなら、最高だ。
カツラだと宣言して、色んな髪型にすれば良い。
 
 
こう考えていくと、女性は外見に気を遣わねばならないけど
男性は逆に、外見に気を遣ったらいけないような風潮があるんだな。
 
ああ、そうかあ、だからカツラが秘め事になってしまうんだー。
もう、こっから全国民の意識改革を進めにゃならんのだな。
 
 
と言うかさ、ハゲ、恥ずかしい事なんか?
そこらへんの男性の心理は、多分、女性にはわからない。
 
あれほど女性が 「大きさじゃない!」 と言ってるのに
サイズにものすごくこだわるし
そういうのって、逆にテクニックがない、と見なされるぞ。
一体、誰が巨根信仰をあおってるんだよ?
 
あとさ、男性誌で見かける包茎手術の広告
あれ、わけわかんねえよ。
菌が発生するレベルの包茎ならともかく
仮性で日常生活に支障をきたさないのなら、女性は気にしない。
 
「包茎で彼女にフラレました」 って、ないない。
本当にあったとしたら、その女性はやめといた方が良い人種だ。
包茎にこだわるなんて、素人とは思えないし
他の理由があるのに、包茎のせいにして別れようなど
それこそ、素人のする事とは思えない。
 
“素人” って何だよ? と、書いてる本人も思うけど
少なくともセックス話で、包茎の苦情を聞いた事はない。
 
 
話がやたら逸れてるけど、関係なくもないんだぞ。
だって男性の3大コンプレックスって
身長・頭髪量・チンコサイズ だろ。
 
男性の間だけで競い合ってるなら、口出しもしないけど
まるでその競合が、女性の総意であるかのように
思われてるとこが、不本意なんだよ。
 
 
この3つよりな、もっと大事な事がある。
それは何かと問われれば、こんな答ですまんが
“ 人 そ れ ぞ れ ” なんだ。
 
だけど、これだけは言える。
上の3つを上げる女性は、ほとんどいない。
いたら、そいつは地雷女だ。
マトモな女性は、そこには目が行かないよ。
 
私の大事と思う事を言おうか?
え、イカレババアの好みデータはいらない?
それはすいませんねえ。
 
 
とにかく、バーコード・ハゲ、応援!
 
 

亡き人 15

「へえ、良かったじゃん。」
 
軽く言うゼロの口調に、素早く山口が怒り出した。
「はあー? 俺がイジメられてるのが良かったー?
 何言ってんの? このおばさん。」
最後のひとことに、ゼロの右眉がピクッと上がる。
 
「山口、今すげえ辛いっぽいから!」
「20歳過ぎたらおばさん、とか言う男ってバカだから!」
 
周囲の必死のなだめをよそに、ゼロは山口にガンをつける。
まさに背景は竜巻にゴオオオの効果音である。
 
 
しばらく視線ビ-ムの攻防をやっていたふたりだったが
ふーっ と溜め息をついて、ゼロが壁にもたれ掛かった。
 
ら、壁をすり抜けて行った。
うりゃあ! と、腹筋で復活してきたゼロが山口に怒鳴る。
 
「おめえさ、最初バカにされて無視されたんだよね?」
「おう。」
「で、今度はそいつらにイジメられ出したんだよね?」
「そうだっつってんだろ。」
 
「おめえさ、そこの椅子、気になる?」
「・・・? いや?」
「そういうこっちゃ!!!」
「どういう事だよ?????」
山口が叫んだ。
 
「山口くん、人間は静かにしてくれ、近所から苦情がくる。」
太郎が慌てて山口をたしなめる。
 
 
「あ、ごめん。
 でも、ほんとわけわかんねーよ。」
山口の困惑に、ゼロが二度目の溜め息をついて言う。
 
「どうでも良いものって気にならないだろ?
 好きでも嫌いでも感情を動かすものは、どうでも良くないんだよ。
 つまりおめえは、元仲間にとって
 どうでも良くはない存在だ、って事。
 良かったね、存在感があって、というわけ。
 わかったか!」
 
おおおおおお、と一同から歓声が上がった。
「そうか、俺、特別な存在だったんだ。」
「良かったな、山口。」
あーあ、アホ揃い・・・、とゼロは横目でその様子を見ている。
 
 
「で、どうするんだ? 元仲間。」
福島が訊くと、山口が意見を仰ぐようにゼロを見る。
 
目を合わさずに、ひとりごとのようにつぶやくゼロ。
「別に、あえて意識する必要もないんじゃない?
 付き合っても良い事なさそうなヤツらだから
 その他大勢のカテゴリーにでも入れて、普通に接しとけば?」
 
「うん、俺、そうするよ。
 皆と会って、俺ちょっと変われた気がするし。」
山口がキラキラと語る。
 
 
ああ・・・、若え者の爽やかな輝きは
浮かばれない魂には悪い・・・
 
ゼロは嫌そうに目を背けた。
 
 
 続く。
 
 
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      亡き人 1 10.11.17  

続・褒められる女

ちょ、私にモテ期がきとる!!!
 
・・・・・女性相手オンリーにだけど・・・・・
 
 
褒められる女 10.10.13 で、“優しそう” と
女性に言われた、と書いただろ。
 
あの時はかなりショックを受けてて、頭が回らなかったんだけど
そもそもの話の始まりは、訊ねられる人 10.9.29 。
 
私に道やら時間やらを訊いてくるのは全員男性で
女性はひとりもいなかったんだ。
何で女性は、私に道を訊ねないんだ?
(私の近所を歩いていた女性が訊かれていた事はあるんで
 女性は見知らぬ人に物を訊ねないわけじゃないと思う。)
 
で、男性知人は私を優しそうには見えないと言い
女性知人は、私を優しそうだと言う。
 
 
これが今までの情報。
何だか、もう色々とよくわからないので
まずは “優しそう” の真意から探る事にした。
 
やっぱり言ったヤツに責任を取らせるべきだよな、と思ったので
(気を遣って褒めてくれたであろうに、この仕打ち・・・。)
当人を問い詰めてみた。
 
私って、鈍臭そうか、田舎者に見えるか、垢抜けてないか
お世辞はタメにならんから、私は努力がしたいから
客観的にどう見えるのか、おめえの意見を聞かせてくれ、と。
 
 
もう、どうした修羅場か、と相手を気の毒に思わんでもないが
ここまで言わないと、他人はイヤな意見を言ってくれんのだ。
 
すると、知人女性は真面目な顔になった。
その表情の急変には、すごくビビらされたが
冷静に自分の意見を言ってくれた。
 
鈍臭そうにも田舎者にも見えない。
口を開かない限り。 ( ← ・・・ )
“垢抜けている” ってのが、どういう状態なのかよくわからないけど
その年齢からしたら、かなり外見レベルは高いと思う。
 
そして、聞いてビックリ!!!
“優しそう” ってのは、その人には私が
性格が可愛い女性に思えるんだと!
 
 
こんなん、言われたの初めてだったんで
ええええええええええっっっ? だったよ。
いや、謙遜じゃなくて、私、可愛い系性格じゃないと思うんだ。
 
リアルじゃ、ここほど自分を出してないけど
割に “私” を貫いてるんだよ。
ここを読んでる皆には、私の性格はわかるよな?
冷徹で自分勝手で我がままだけど
冷たくすると、何だか自分が悪者になったような気にさせられる、
面倒くさい相手、それが私だろ?
 
 
ふむ、そこのところの真偽はともかくも
じゃあ “優しそう” ってのは、悪口じゃなかったんだな。
どうも解せない部分もあるけど
とにかく良い評価なのは目出度い・・・んだよな・・・?
 
と、その人の意見を聞いて、考え込んでいたら
「自分の事をわかってないの?」 と、言われた。
自分ほどわからんものはないよ・・・、と嘆いたら不思議がられた。
 
皆、そんなに自分を把握できているんだろうか?
今度はそこに落ち込むぞ・・・。
 
 
まだまだバトル会場に在籍してるんか?
と、自問自答をしていたら
また水面に波紋が立つような事を女性から言われる。
 
「化粧品、何を使っているんですか?
 すっごい肌がキレイですよねえ?」
 
このセリフ、意外だろうが素人にはあまり言われた事がない。
(美容部員さんは絶対に言う。)
 
え? と、もんのすごく驚いたら、驚き過ぎたせいか
何が 「え?」 なのか、と突っ込まれた。
そんなにツルンとしたキレイな肌をしてるのに
と言われて、更にパニックを起こす。
 
あまりに驚きすぎて、「とにかく日焼けはするな」 とか
ロクでもねえ答しか言えなかった。
 
 
とどめが、美容師のおねえさんの
「それにしても羨ましい髪ですよね。」
 
は? という顔をしたら
「この年代で、タオルドライ後に
 髪からしずくがしたたり落ちる人なんていませんよ。」
と言われる。
よくわからんが、潤いがある髪質らしい。
 
 
ここんとこ、褒められまくって動揺していたので
ついにプチッと切れた。
 
「何でもっと早く言ってくれないんですかねえ。
 今の今まで、自分がそんなに良い髪だとは知りませんでしたよ。
 すっげえ時間をムダにした気分ーーーっ。」
 
ブーブー言って、ため息をついたら
「自分で気付かないのが悪い」 と、鼻で笑われた。
どうやら皆さん、己の事をよくお知りのようで。
 
 
さて、冒頭に “モテ期” と書いたが
これは引っ掛け問題だった事がおわかりであろう。
 
やっぱり私は、引退勧告をされたんだよ。
“その年で”、全部この言葉が前提の褒めなんだ。
 
“年老いても、こうありたい”
私は、女性たちがそう思うババアになった、って事だ。
 
 
小ギレイなババアになれたのは、そりゃ目出度いよ。
褒められるのも、敬意を表される年寄りになれたって事なんだろう。
 
だけど、 引 退  なんだよ。
もう、ガクー、だよ、ガクー。
一気に老け込んだ気分だよ。
 
名球界になんか入らんで良いから
控え選手として、グラウンドにいたかったよ。
やる気のないプレイヤーだったけど
辞めさせられて初めて、こう切望するよ。
 
肉食だの艶女だの魔女だの
世の中ガツガツした女が増えたな、と嘆いていたけど
やる気を見せないと、強制引退させられるからだったんだな。
 
正直、そのやる気を軽蔑してたけど、私が間違っていた。
ほんっっっと、すまんだった。
 
 
“その年で” の褒め、
言われてみないとわからないけどな
全然まったくこれっぽっちも嬉しくないんだ。
特別優待枠、って感じで、同等じゃないんだよ。
 
まあ、ベテランとルーキーを一緒にくくると
それはそれで、失礼な話になるだろうけど
前置きありの褒め、ほんといらねーーーっっっ!
 
 
さて、今後私がどういう方針を取るか、考え中である。
ガツガツいくか、のんびりするか。
 
“その年で” を言われないようにするには
私はまだまだ現役よっ! と、表明する必要がある。
 
だけどガツガツするには、性格上かなり無理をせにゃならん。
きっつい性格なのに妙にのんき、という
何かあいまいな属性なんだよ、私ってば。
 
そんなコウモリ野郎は
中間地点でフラついてるのが一番ラクなんで
どっちかに転ばなくては、となると
ちょっと大変な思いをせにゃならんわけだろ。
 
 
だったら新しいジャンルを開拓しようかな
と、策を練ろうかとも思うけど
今はまだ、ショックが持続中で
体力気力が一気にゴッと衰えて、頭が回らないんだ。
 
実録! ババアの葛藤  は続く。 多分。

亡き人 16

「あの・・・、ゼロさんに店に来てほしいって
 エリアマネージャーが・・・。」
 
言いにくそうに切り出す太郎に、ゼロが容赦なくイヤな顔をする。
「あああーーー? 何か私、コキ使われてねえ?
 おめえのお友達とか上司にさー。」
 
「・・・すみません・・・。」
素直に謝る太郎に、ゼロはより一層憤慨した。
「おめえさ、仮にも弁護士を目指してるんだろ?
 気の利いた言い訳のひとつも出来ないとマズくねえ?」
「はあ・・・。」
 
 
この返事にも、怒るゼロ。
「あーーーっ、企業の面接官の気持ちがわかった気がするー。
 これが “ジェネレーション・ギャップ” ってやつ?
 ね、太郎、筆記も大事だけど実技のスキルも付けるんだよ?」
 
「それはどうやって学ぶんですか?」
「人付き合い!
 どんな時どんな場所でも、結局は VS・人 なんだよ。
 ね?」
よりによって、血まみれちゃんに同意を求めるゼロ。
 
急な同意要請に流されて、慌ててうなずく血まみれちゃん。
ゼロが得意げに大声を出す。
「ほらあー、浮遊霊ですら付き合いを大事にしてるんだよー?」
 
ねーーー、と血まみれちゃんに向かって首を傾けるゼロに
血まみれちゃんも動揺しながら、頭を縦に振る。
 
 
「じゃ、血まみれちゃんも、付き合いで一緒に行く?」
ゼロが誘った途端、血まみれちゃんは青ざめて消えた。
 
「仰る通り、濃厚なお付き合いで・・・。」
つぶやく太郎に、ゼロがニッと笑いながら言う。
「その調子!」
 
この人の感覚がいまひとつわからないなあ
悩みながら靴を履く太郎に、ゼロがおぶさった。
 
 
待ち合わせ場所からは、エリアマネージャーの車で問題の店舗に向かう。
「・・・その体勢は何なんだね?」
車内でも、太郎の背にしがみつくゼロを見て
怪訝そうに訊くエリアマネージャーに、太郎が丁寧に説明をする。
 
「はい、移動している時は、この方が安定するらしいんです。」
「何となく、ってだけだけどね。」
お偉いさんに、無愛想タメ口のゼロ。
 
 
1店舗目に着いた。
「ここはね、一番奥の席がいつも空くんだ。
 お客さんが座っても、すぐに帰ってしまう。
 かと言って、回転が良いわけでもないんだよ。
 あそこの席は、客単価が飛び抜けて低いんだ。」
 
「その理由は、もうわかってるよねえ?」
ゼロの問いに、エリアマネージャーが即答する。
「ああ、女性が座ってるのが見える。」
 
「じゃ、祓えばー?」
「祓ったんだけどねえ。」
「もー、しょうがないなあ。」
 
ゼロは太郎の背から降りて、女性に近寄った。
そしてクルクル回りながら叫んだ。
「ウルトラ☆ミラクル☆ゼロちゃんチョーップ!」
空中元彌チョップレベルの技なのに、女性はボフンと霧散した。
 
「おおーっ、凄い凄い!!!」
エリアマネージャーが拍手をする。
 
 
「あのお、すんませんが、ひとつお聞きしたい。
 何で今、これをしなけりゃいけないんですかあ?」
 
ゼロの問いに、エリアマネージャーが改めて答え直す。
「いや、だから売り上げに響くぐらい・・・」
「じゃなくてー!」
ゼロがイライラしながら言う。
 
「おめえには私が見えてるだろうけど
 他の従業員やお客には見えてないと思うよー?
 おめえさ、端から見たら、無言の青年にしつこく話しかけて
 ひとりではしゃいでいる気色の悪いオヤジなんじゃない?」
 
「ああっっっ!」
周りを見回し、その冷えた視線に大慌てするエリアマネージャー。
 
 
 続く。
 
 
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      亡き人 1 10.11.17  

のど飴

神様、私の声が、か細く弱いこの声が
届いているなら、どうか教えてください
 
私の好むのど飴は、何で販売停止になるんだよっっっ
いい加減にせえよ、こらあああああああ!!!!!
 
 
私はのどが弱い。
にも関わらず、ヘビースモーカーだったんで
年中のど飴が欠かせなかった。
 
禁煙した今も、のどの粘膜自体が弱いっぽいので
のど飴は常備している。
 
 
その、のど飴、私がひいきにするやつは
ことごとく消えていくのである。
そりゃもう、熊本時代から!
 
銘柄は忘れてしまったけど
歯の詰め物が取れるほど食ったグミ状のものもあった。
(詰め物、実際に取れた)
 
あっ、ちょい前のは、覚えてるぞ。
ユーマのど飴、確か味覚糖だ!
 
味覚糖、おめえ何でミント味だけなくすんだよ?
箱買いしてただろうが!
散々大人買いしていたのに
ユーマも白ミントも黒ミントも
とことんミント味だけ根絶やししやがったな。
 
記憶にあるだけに、味覚糖をとても恨んでいる。
他の味が幅広く売られているから
ほんっっっっと、余計に腹立たしいんだよ!
 
ユーマのど飴、ミント味
このブログかどっかで書いたほど好きだったのに。
 
 
もう、ほんと次から次へと
私が好む銘柄がなくなっていくんだ。
世間と私の好みが正反対、なわけがねえよな。
 
メーカー、何をやっとるんだよ?
私の嗜好、狙い撃ちかよ?
ウララーウララーウラウララーかよ?
若いもんにはわからんギャグを言う私が悪いんかよ?
 
 
そして今ヤバいのが、はなのど飴EX
・・・? これが商品名かな?
よくわからんが、これの甜茶入りのやつ。
外が硬いキャンディで、中に液体が入っているんだ。
 
今、マジマジと袋を見てるけど
プロポリスやシソ、甜茶、V.Cが入ってるんだな。
これ、花粉症にドンピシャの配合成分じゃねえ?
知らなかったよ、味だけで選んでいたから。
(メーカーには、ありがたみがなくて、すまんのお・・・)
 
 
写真いる?
アフィリ貼るから、いらないだろ?
え? 食ってる証拠がねえって?
ちっ、疑い深い野郎だな。
 
ほれ ↓ これだ。 拝み見れ。
 

 
これがな、どの店もレモン味やりんご味?しか置かなくなって
この甜茶入りがなくなってきているんだ。
 
 
メーカーは・・・、浅田飴!
今度はおめえか、浅田飴ーーーーーーーーーーっっっ!!!
 
おいこら、浅田飴!
これまで、なくさないでください
ほんと頼んます。
 
てか、もっとこれをプッシュしてくれよ。
押さないから店が置かないんじゃないんか?
 
これ、すげえ美味いぞ。
ちなみにレモン味も食ったけど、どうでも良い味だったぞ。
あれなら、他のV.C入りのど飴で良いと思うぞ。
 
甜茶入り上げのために、他を落としてすまんけど
おめえらの方が、これをザツに扱いすぎなんだよ!!!
これをメインに売ってくれよーーー!
 
 

評価:

浅田飴


¥ 198

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コメント:効能はわからんが、喉にも良さげな飴としては美味い。 ミント好きにお勧め。 ドロリもあるでよ。(中に液体が入っている)  本気で喉の痛みを治したいヤツは病院に行け!

亡き人 17

1店舗目から駐車場へと移動しながら
太郎の背中のゼロに責められるエリアマネージャー。
 
「大体、何で夜にすんの?」
「夜の方が見えるから・・・。」
 
「あのさ、って事は、霊は夜にパワーアップするんじゃない?」
「あ、ああ、そうだと思う。」
「決して、おめえのパワーアップじゃないよね?」
 
「・・・・・・、ああっ、そうかも知れない!」
ハッとするエリアマネージャー。
 
 
「何か私、昼夜あまり関係ないっぽいのね。
 だったら、相手の力が弱まってる昼にやりたかったわ。」
「そうか、そういう事なら・・・」
「てかさあ、営業時間外にしないと
 おめえの評判ガタ落ちだと思うよー?」
 
「ううっ・・・」
激しく落ち込むエリアマネージャーを
黙って見ていた太郎が、さすがに同情したらしい。
「ゼロさん、ちょっと言い過ぎですよ。」
 
その言葉に益々不機嫌になるゼロ。
心なしか、背中がずっしり重くなった気がする太郎であった。
 
 
2店舗目は線路の横だった。
店に入ろうとするエリアマネージャーを、ゼロが呼び止める。
「ちょっと待って。 ここで説明して。」
「あ? ああ、いいけど・・・。」
 
この店は、祓っても祓っても怪異が起こるという。
店の中に貼ってある御札も、すぐにボロボロになる。
霊能者は、ここが霊道だから定期的に祓わないとしょうがない
と言っているらしい。
 
「その霊能者に全店舗任せているのね?」
「ああ、前任者の時からの付き合いらしい。」
「その霊能者さ、ここで店の中だけやってた?」
「確か、そうだったはず。
 どの店も外周りは何もしてないと思う。」
 
ゼロはそれを聞くと、考え込んだ。
「どうしたんだね?」
エリアマネージャーが訊くと、うーん と唸る。
 
 
「・・・これを言って良いのかわかんないけど
 他の霊能者に替えた方が良いと思う。」
その言葉にエリアマネージャーが険しい顔をする。
「詐欺だと言うのかね?」
 
「その霊能者さ、ちゃんと能力はあると思う。
 でも、あえてカモれる場所を何箇所か残してる気がする。
 さっきの店舗の霊もさ、スッキリ祓えたはずなんだよ。
 私のを見てたでしょ?」
 
「ううむ、確かに・・・。」
「そんで、ここさ、店が霊道なんじゃなく
 この横の線路伝いに霊がどんどん通ってるっぽい。」
 
「えっ、霊って線路上を移動するの?」
驚く太郎に、ゼロがあいまいに答える。
「いや、それはよくわかんないけど、ここはそうみたいなのよ。」
 
「それじゃあ、店を祓っても無意味だというわけかね?」
「うん、店内の浄化より、店外に結界を張った方が良いと思う。」
 
「それはきみには頼めないのかね?」
エリアマネージャーの言葉に、ゼロが呆れた。
 
「よく考えて物を言えよ、私は霊だろ。
 力勝負のバトルならどうにかなるけど
 専門家じゃないと、そういう儀式みたいなんは無理だよ。
 てか、自分をも祓う術なんか使えるわけがねえじゃん。」
 
 
「そうか・・・、じゃあ誰に頼めば良いものか・・・。」
アゴをさすりながら悩むエリアマネージャーに、ゼロが言う。
 
「でもさ、ここを試験場にすりゃ良いと思う。
 ここで私と同じ意見を言う人なら
 確かな腕を持ってる、って証拠だし
 それにこんなカモ場、滅多にないし、誠実さも量れるよ。」
 
「おお、そうだな!
 じゃあ、まずは霊能者探しだな。」
 
 
翌日、太郎にエリアマネージャーから電話があった。
「いやあ、夕べはどうもありがとう。
 思った以上の成果に、感謝しているよ。
 特別手当をはずむからね。
 また何かあったら頼むよ、ゼロさんによろしく。」
 
いえ、とんでもない、お役に立てて良かったです
と、太郎が型通りの返事をして電話を切った後に
振り向くと、ゼロが仁王立ちをしていた。
 
「な、何ですか?」
「今の電話、エリアマネージャーからだろ?
 相手が切るまで切らずに待ったか?」
「は、はい。」
 
「・・・んなら、良い。
 それと、夕べのおめえの態度、60点ね。」
「それは低いんですか? 高いんですか?」
「普通。 ほんと、フツーーーーーー!」
ビビる太郎に、吐き捨てるように言うゼロ。
 
 
「自分の能力外の場面で、いらん主張をせんのは良い。
 でも、フォローやサポートに回れる機会はあった。
 どんな時でも常に、自分のやれる事を探さないと
 相手に何の印象も持たれずに終わるよ?
 わかった?」
「は、はい。」
 
オドオドしながら返事をする太郎に
怒ってばかりじゃなく褒めなくちゃ
と、珍しく気を遣ったゼロが、背中を向けながら言う。
「素直さは満点だけどね。」
 
思わぬ褒め言葉に、つい顔が赤くなる太郎であった。
 
 
 続く。
 
 
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      カテゴリー 小説
               
      亡き人 1 10.11.17  

【替歌】世界にひとつだけの技

元ネタ
2010-11-12 核武装
あしゅ感想
2011-01-17 世界にひとつだけの技

↓携帯で聞けるかもリンク(聞き方のサポートはしません)
YouTube – 【替え歌】世界に一つだけの技

―――歌詞―――

モニターの向こうに並んだ
いろんな兵器をみていた
人それぞれ好みはあるけど
どれもみんな凄そうだね

この中でどれが一番だなんて
試してみたら最後だよ
持ってる事自体、辛いだろう
そんな凶器をどうするの?

それなのにきみら外人は
どうしてそうも取りたがる?
一国一国違うのにその中で
一番になりたがる?

そうさ 日本には
世界に一つだけの技
ひとりひとりの犠牲の果ての
この技を活かすことだけが
真の平和の基となる

困ったように笑いながら
内心怒っている人がいる
示された選択肢はどれも
隷属だから仕方ないね

やっと部屋から出てきた
その人が抱えていた
大量の “却下” の書類と
悔しそうな横顔

小さい島国だけれど
それでも僕らは笑って生きた
誰も気付かない隅っこだけど
世界の一部なんだ

そうさ 日本も
世界に一つだけの国
隣は隣 うちはうちで
他国に迷惑を掛けることなく
協力し合っていけばいい

小さい国や大きな国
一つとして同じ国はないから
世界はひとつにならなくてもいい
それぞれの道を歩もうよ

―――歌詞終わり―――

オリジナルはもちろん槇原敬之さん作詞作曲「世界に一つだけの花

オケは Cyber DAM 槇原さん ver. です。

※ 拙い歌唱力で申し訳ございません。。

世界にひとつだけの技

2010.11.12 核武装 の記事の中で
替え歌を作ったんだ。
槇原敬之の “世界にひとつだけの花” の歌の。
 
正直、この歌をよく知らなくて
でも宇宙船でこの歌が流れた、というニュースで
曲のタイトルだけは記憶にあったんだ。
 
で、記事の流れで、勢いで替え歌を作ろうとしたは良いけど
元歌を知らないもんで、歌詞検索して
ほんと、「ここ4文字だから4文字で」 みたいに
まるでパズルのピースを当てはめるように、歌詞を替えたんだよ。
 
 
そんな作り方をしたもんだから
ちゃんと歌になるのか、とても興味が出て
かいねに 「歌って」 と、数ヶ月前に頼んだんだ。
多分、記事アップ直後の依頼だったと思う。
 
・・・月日が経つのは早いもので
あれからもう、“来年” になってしもうた。
 
 
その内、記事にする予定だけど
私、リアルでとても辛い事が連続してて
上手く歯車が回らない時って、何もかも不幸に思えて
ものすげえ孤独で孤独で
ああー、辛いなあ、とショボショボ思ってたら
かいねから嬉しいお便りが届く。
 
替え歌を歌ってくれたのだ!!!!!
 
ネットインして、それを繰り返し聴いて涙したよ。
悪い事だけじゃ終わらないんだな
絶対に救いってあるんだな
そう思えたら、泣けてくるんだ。
 
かいねには、しょっちゅう泣かされている・・・。
ツイッターの登録の時も。 (参照: 10.12.1 ゆたぽん
 
 
で、何度も聴いて、ようやくボンヤリと歌を覚えたんだけど
うん、私、暗記・記憶系能力は皆無なんだ。
替えた歌詞、無理があるところが何箇所かある。
 
やっぱり、曲を覚えていないのに
歌詞をつけるって、無謀だとよくわかった。
かいね、歌いにくい歌詞ですまんだった。
 
そして、ありがとう。
ものすげえ嬉しいよ。
いつもいつも想像以上の仕事をしてくれるんで
私の軽々しい要求が、おめえの負担になってないか心配だよ。
 
おめえの歌にファンがいる理由がよくわかったよ。
ものすげえ可愛い歌声じゃないか。
デスメタルを歌ってもらいたかったが、自主却下するぜ。
だが、歌詞忘れは誤魔化せんぞ?w

【替歌】世界にひとつだけの技

なお、音声版黒雪姫は、かいねが出だしで凝って
背景音とか入れたんで、そういう効果音が探しにくいせいで
中々アップできないらしい。
かいねは歌も上手いけど、墓穴を掘るのも上手いようである。
 
かいねの朗読だけで、充分魅力があるんだから
簡素にやっていけよ。
じゃないと、道のりが辛いぞ。
と、やりっ放しすぎる私が言うておるが、どうか?
 
 
なお、メールとかツイートで訊くって面倒だよな。
私の名前が入るのは、よくある話で
その後も、そんな複雑な単語じゃないし
推理できる範ちゅうのパスだと思う。
 
そういや私さ、人のメルアドとかの下横線が出せないんだよ。
その記号、よく使われてるよな。
もう、キーボードですっげえ探したんだよ
英数半角にしたり、シフトを押したりしながら。
 
でも見つからなかったんだ。
そんである日、そういう面倒くせえメルアドにしてる人に
噛み付いたんだよ。
何でそんな見つけられん記号をメルアドに組み込む?
それ、どこだよ? どうやって出せば良いんだよ? と。
 
で、教えてもらった。
世の中って意外に優しい。
真剣にブチ切れてるのに、ププとか吹き出されたのにはイラついたが。
 
_ 半角だと _
おお、ちゃんと覚えてた、出せる出せる。
 
右の下の方の、“ろ” って書いてあるキーなんだよな。
この下線、結構よく見るけど、何? この記号、人気なんか?
PC業界ってのは、相変わらず私には理解しがたいなあ。
 
 
えーと、何の話だったっけ?
ああ、替え歌さ、これでも凄い思い入れがあるんだよ。
元歌は “花” だけど
“世界にひとつだけの花” って、気持ちはわかるけど
愛とか、皆が散々テーマにしてるし
個性だの権利だのは、頭に乗ってる人もいる事だし
愛の歌じゃなく、愛国の歌を歌えば良いのにのお。
 
だから私は、“世界にひとつだけの技” なんだよ。
この “技” は何かっちゅうと
被爆国にしか出来ない平和運動ってあるんじゃないか?
という提案なんだ。
 
今、日本を愛する人々が国を憂えて
軍隊を作ろう、と言い出してて
それは私も反対しないんだけど
核武装だけは、しない方が良いと思うんだ。
世界唯一の被爆国として。
 
という話から作った歌詞なんだ。
頑張れ、日本人!!!
 
 
何だか余計に面倒な話にしてしまったか?
んじゃ、メールやツイートでひとつよろしく。

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