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2008-01-17

化粧品のポリマー

注: ここで言うポリマーとは
   化粧品に配合されているもののみである。

ポリマーには、天然と合成があって
合成ポリマ-は、ポリオキシン○○、○○ポリマーという他に
カルボマーK、アルリル酸、セルロース、ジメチコン、シロキサン
PEG、PPG などと表記されているらしい。
よくわからんが、同じ成分で別表記みたいにダブっているかも知れん。

天然ポリマーとは、ケラチンはまだわかるが
コラーゲンやタンパク質、アミノ酸もそうなんだと。

だったら、ポリマー、悪者じゃないじゃん、と思うんだが
化粧品に天然のコラーゲンを配合すると
とてつもない値段になるので、ほとんどが合成らしい。

合成コラーゲンが肌に悪いのか? と問われれば、よくわからん。
病院で処方される薬だって、合成成分が入っているし
食い物だってそうだろ。

そんだけ体に悪い物に囲まれていながら
平均寿命が年々伸びているなら、そう支障はないと思うが
病気をしながらの長生きもロクでもねえしな。
そんなん私に聞くなよ、と逆切れしたいほど深い問題だぜ。

我々が普段使っている化粧品は、ほとんどが合成ポリマー配合である。
そして、ほぼ全部のアイテムにポリマーは使われている。
何故ならばポリマーの役目は、使用感をなめらかにし
他の成分の効き目を補佐するものだし、乳化剤としても働くからである。
つまり、乳液状、クリーム状のものには絶対に入っているわけだ。

もしポリマーが配合されていなかったら
ベタベタで伸びが悪い、不快な使い心地になる。
それに耐えて、一体何年使い続けたら美肌になれるんだるか?
と言うか、なれるという保証はあるんだろうか?

と言うのも、これもどっかで聞いた話なのだが
皮膚は体の防御壁のようなものなので、異物は通さない。
化粧品は体にとって異物扱いになるので、浸透はしない。
だから肌細胞の防御機能を壊して、有効成分を送り込むのが
効く化粧品の技術なのだ、と。

これが本当なら、ものすごい技術だが恐くもある。
でも逆に考えれば、天然化粧品にそんな技術はないわけだ。
とすると、安全な化粧品はただ皮膚の上に乗ってるだけで
肌を改善させる事は出来ないと言える。
保護以外の効き目はないわけだ。

肌を保護してれば良いかと言えば
どんな化粧品でも、肌に乗せて数時間経つと汚れになる。
酸化もするし、ホコリや大気の汚れを吸着させるから。
こういう化粧品って意味がなくないかあ?

だったら肌を改善させるための技術を持った化粧品を使った方が
同じ肌を傷めるかも知れなくても、まだ希望があるような。
現にお手入れを頑張ってる人の肌は
何もしてない人と違って、やっぱり何か違うキレイさがあると思う。

素人が机上の空論であれこれ考えても、結論は出ないから
実践してみる事にした。

10ヶ月、必要以上にポリマーガッツリのお手入れをしてきて
これで肌がどうなったかというと
白ニキビができるけど、それ以外は何の変化もない。

一見これは、とんだ役立たずっぽく思えるが
老化でものすげえ急な坂道を転げ落ちてる真っ最中な私にとっては
“変化なし” は、“効果がある” という事なんだよ。
白ニキビはできるけどさ。(これ、結構問題かもだが)

だから次は、合成ポリマーなしの化粧品を10ヶ月ほど使ってみる。
イヤなのは、こういう天然志向のメーカーって
妙に宗教がかって、科学 = 悪 が多いんだよ。
よそんちのメーカーの悪口が多いのも不愉快。
“天然” って何の免罪符なんか、値段も妙に高いしさ。

とにかく、これで比較の材料が増えるだろう。
よって結果報告は、順調にいけば10ヵ月後になる上に
鈍感な私の実験なので、「よくわからん」 という
価値まったくなしの結果になるかも知れん。
(何か ↑ の流れになりそうな確率が高いような気がする・・・)

とりあえず、私なりに感覚を研ぎ澄ませてみるよ。

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